【8月27日】ニジマスのつかみ取り

例年より少し早く2学期がスタートしました。

リーチェル幼稚園の、夏の恒例行事となった「ニジマスのつかみ取り」
今年も北園舎の池に、250匹のニジマスが放流されました!!

生きのいいニジマスが、足の間を素早く泳ぐと、くすぐったくて、ぞわぞわします!

その経験を初めてする年少児は、味わったことのない感覚に大泣きしてしまう子も・・・

 

全ては経験です(笑)魚の動きを目で見て、足で感じて、手でつかまえる。
幼児期のうちに様々な経験をすることが大事だと思っています。

 

昨年、一昨年と経験をしている年中・年長児は、魚の動きをよく見て、腰をかがめ、狙ってつかまえることができます。

 

つかまえた魚はその場ですぐさばきまます。

「命をいただくということ」「いただきますの意味」を子どもたちなりに感じます。

 

香ばしいにおいが園庭に広がると、乳児さんも興味深々♡

 

焼いた魚は子どもたちが思いのままに食します!

 

頭からかぶりついたり、お腹からかぶりついたり・・・

最近は「骨取り魚」など、子どもたちが食べやすいようにあらかじめ処理してある魚がスーパーに並んでいますが・・・

今日のこの経験から、魚にはたくさんの骨があることを知ります。

魚をよく見たり、お腹の中を観察したり、食べやすいように骨をとったり・・・

「食べ物で遊んではいけません!!手づかみはダメ!!」

家庭ではついつい言ってしまいそうな一言ですが、もちろん遊んでいる子は一人もいません!子どもたちの頭の中はフル回転中です☆
手で触って、捕まえた時と焼いた後の魚の感触の違いを感じたり、手についた魚のにおいに気が付いたり。子どもたちは五感をフル稼働していました♡

ほとんどの子が、頭からしっぽまで完食です。

もちろん骨がのどにささる子は一人もいませんよ♪

 

原体験ができる機会が少なくなっている今だからこそ、このような機会を大切にしていきたいと考えています。

※原体験とは五感を重視した直接体験のことで、特に幼少期に、遊びの中で自然に体験してきたものがその後の生き方に大きな影響を与えることになる体験のことを言います。

子どもたちの姿を職員で確認し合って、職員同士もほっこりしました。

来年も楽しみです♡