SDGsへの取り組み

SDGsとは?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは地球上のすべての国が取り組むべき普遍的なものとして、日本国内の企業・団体・個人においても積極的に取り組まれています。

SDGsのロゴ
4.質の高い教育をみんなに

4.質の高い教育をみんなに

幼保連携型認定こども園としてSDGsの取り組みの中で一番大切にしている目標がこいちらになります。0歳から5歳までの子供達に豊かな環境の中で質の高い教育を提供し、たくさんの経験と感動を子供たちに与えています。

2.飢餓をゼロに

2.飢餓をゼロに

自分たちで野菜を育て、調理し、食べる経験をとおして食への興味関心を生み出します。そんな食育活動をとおして食べ物の大切さや自然の恵みをいただくことのありがたみを子供達と共に考え、行動しています。

6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

水の大切さを子供達に伝え、節水に努めています。また園庭の水道には地下150mからのバナジウムを多く含む地下水(毎年水質検査済み)を利用し、資源の活用をおこなっています。また園舎屋上(両園舎共に)に太陽光パネルを設置し、資源エネルギーを活用しています。

8.働きがいも経済成長も

8.働きがいも経済成長も

働きやすく、働きがいのある職場をみんなで創ろうと、教職員の働きがいを創出するための職場づくりに努めています。また永く職場に勤められるよう、ライフサイクルに合わせた働き方ができる仕組みを用意しています。

9.産業と技術革新の基礎をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任

9.産業と技術革新の基礎をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任

園での遊びや活動により様々なものに興味をもち、また不思議に思うことなどをとおし、学習、科学、技術、そしてものづくりの基礎を体得します。また地域との交流や園での活動、行事などをとおし自分の住む街や日本のことを知り、その後の興味関心につなげていきます。この大切な乳幼児期に、人間としての基礎基本を育み、その後の人生に花開くための種まきをし、20年後の未来のための礎を築きます。園の仕事とは、保護者からお預かりした大切な子供達を育て、社会に戻すことで、20年後のより良い日本、そして世界を創ることです。

13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう

13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう

海をきれいにするために、緑豊かな森を守るために、ごみを減らすことや、ごみの分別をすること、リサイクルできるものはできるだけリサイクルすることなど、地球のために自分たちのできることをおこなっています。園の活動をとおして、環境問題について考えるきっかけを子供達と共に創出しています。

16.平和と公正をすべての人に

16.平和と公正をすべての人に

目指す子供の姿の一つに「みんなを応援でき思いやりのある子」を掲げています。思いやりの心を育てることで、人は人に対して優しさをもつことができます。誰にでも分け隔てなく優しさをもった人を育み、いじめや暴力、虐待のない平和な世の中を創ります。

上記取り組み内容等はこれからもさらに充実させられるよう、内容修正をしていきます。